mar

「マール」はスペイン語で「海」を意味します。
一方日本語での「まる(マール)」は「丸」・「円」であり、
「人の輪やつながり」や「球体・ボール」、
そして地球の形をも表す言葉です。

マール株式会社の「マール」には、
「海で丸い地球はつながっている。一人ひとりの小さなコミュニケーション・つながりが大きな輪になり世界へと広がっていく」という、
広大な海、スポーツの持つグローバル性、人のつながりの尊さといった意味が込められています。

弊社では、サッカーJリーグ・J1クラブでの選手・チーム対応および危機管理、
リリース作成やメディア展開を行うコミュニケーション、
大会時のメディア施設計画・現場対応を行うメディアオペレーション、
宣伝・マーケティングの経験と実績を礎として、
日本国内で開催される各種スポーツ国際大会での広報対応を中心に
経験豊富なメンバーの派遣やチームでのイベントの受託を行っています。
スポーツ、その他各種イベント等でのメディア広報対応についてお気軽にお問合せください。

マール株式会社

会社概要
スポーツに関連するイベントでの企画、運営、演出、広報、報道対応およびマーケティング業務
PR・広報・報道対応業務に関する企画、運営および代理業務
各メディアへの掲出活動業務
労働者派遣事業
講演および執筆業
スポーツ団体・クラブ等のコンサルタント、コーディネート業務
アスリートおよびスポーツ系タレントのマネジメントおよび活動サポート など
主な国内での活動実績
(人材派遣含む)
  • JA全農2014年世界卓球団体選手権東京大会
  • 2015 ITTF 女子ワールドカップ仙台大会
  • Audi FIS アルペンスキーワールドカップ2016湯沢苗場大会
  • ラオックス卓球ジャパンオープン荻村杯 東京大会 2016
  • 2016ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ福岡大会
  • LION卓球ジャパンオープン荻村杯 東京大会 2017
  • 第8回アジア冬季競技大会(2017/札幌)
  • LION卓球ジャパンオープン荻村杯 北九州大会 2018
  • LION卓球ジャパンオープン荻村杯 札幌大会 2019
  • ITTF卓球チームワールドカップ東京大会 2019
  • ラグビーワールドカップ日本2019
  • Audi FIS アルペンスキーワールドカップ2020にいがた湯沢苗場大会
  • 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)、東京 2020 パラリンピック競技大会
  • サッカー 李 忠成選手 アルビレックス新潟 シンガポール加入会見運営(2021年)
  • サッカーJ2 東京ヴェルディ1969 メディアサポート(2022年)
  • サッカーJFL 鈴鹿ポイントゲッターズ メディアサポート(2022年)
  • 日本フットボールリーグ メディアサポート(2022年)
  • パリ・サン=ジェルマンサッカー ジャパンツアー2022 メディアオペレーション(2022年)
  • ジャパンラグビーリーグワン広報担当者研修(2022年)
  • サッカー スポンサーイベントMC派遣(2022年、2023年)
  • サッカーJ3 SC相模原 チームサポート(栄養サポート)派遣(2023年)
  • 日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」VTR監修(2023年6月12日 O.A. 内一部VTR)
  • パリ・サン=ジェルマンハンドボール ジャパンツアー2023メディアコミュニケーション&オペレーション(2023年)
  • 陸上 ワールドアスレティクス プレスリエゾン(2022年、2023年)
代表

岩元 里奈 
メディアコンサルタント・メディアオフィサー

鹿児島県出身。
大学卒業後Jリーグの京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)-ヴィッセル神戸-Jリーグ事務局と、長年にわたりクラブやリーグの広報を担当。ヴィッセル神戸時代はJリーグ史上初の民事再生法適用の現場に立ち会うなど、スポーツ界に居ながら経済・社会部対応も経験した。
Jリーグ退職後、世界卓球東京大会組織委員会、アルペンスキーワールドカップ組織委員会での広報統括を務めるなどサッカー以外の競技にも従事し、2015年〜2017年はJOC(日本オリンピック委員会)広報専門部会委員を務め、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)では各種競技現場にて、プレスアタッシェの任に就いた。
その後、2018年からは東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会にて33競技・選手村を含む全44会場におけるベニュープレスオペレーションの責任者を務めた。
また、海外では、サッカーFIFA女子ワールドカップ(2007年中国大会以降2023年オーストラリア/ニュージーランド大会まで5大会連続)、FIFA男子ワールドカップ(2014年ブラジル、2022年カタール)、AFCアジアカップ(オーストラリア、UAE)他、FIFA・AFC各年代別大会でのメディアオペレーション会場責任者としても活動中。